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「ヴァンガードの記事書け」
って言われるしヴァンガードゼロも出たしたまには書きますかね

昨日リリースされたヴァンガードゼロですが配信にて1時間ほど遊んでみたのでその感想を書こうかなと
あ、1時間ほどのプレイなのであやふやな部分あると思います




結論から言うとヴァンガードゼロを遊んでみた感想としては
「カジュアルになったヴァンガードだな」
ですかね
理由、詳細等は後述します


まずヴァンガードプレイしたことあるの?ってところから
僕のヴァンガードをプレイしていたのが初期くらいからレギオンくらいまでかな?
一番最初からってわけでもないけど、最初はココサクっていうデッキから入ったからほぼほぼ最初の方ですね
ヴァンガードが始まって半年以内くらい?






主に使ってたデッキはFBD(シャドパラ)、マジェ、ダイユーシャとかだったかな?
他にもいろいろ組んでたけど割愛

レギオンが始まって、やっていた友人が「ヴァンガードついていけねえ!」って事でやる相手がおらず僕もドロップアウト

それでちょっと前に出た新しいシャドパラトライアルデッキは買って数回遊んだくらい



このトライアルの完成度に関しては感動しました
完全ガード最初から4枚手に入るからね

大まかに紹介するとこれくらいです

それで本題に戻り昨日プレイした感想ですが
上でも書いたように
「カジュアルになったヴァンガードだな」

理由と紙のヴァンガードとの1つ大きな違いとして
「ガードが存在しない(守護者はある」
これです
うん、ガードが存在しないんです
グレード0もファーストヴァンガードのみ
ガードが存在しないために相手からの攻撃は基本受けるのみ
インターセプトか完全ガードで守る感じ
あとトリガーとは別にダメージ受けるとVのパワーが5000上がってました

ガードが存在しないってことでヴァンガードの楽しみの1つである読みあいとかがあまり発生しないんですよね

ヴァンガードって
「これ受けたら次の攻撃受けられないな、でもトリガーが出たら~だからここはノーガードで~」

「相手のドライブチェックであれが見えたから手札がこれとこれでガード値がいくつだからこっちから攻撃して~」

「相手手札にガードほぼないからまずはRでR攻撃してインターセプトさせないために、少しでもガード削るぞ~」

「相手のトリガー出たらまずいけど手札きついからガード値ギリギリのお祈りガード!」

なんてガード、読みあいによるプレイングがおもしろい点の1つだと思うんですよね

ヴァンガードやったことある人ならそういうプレイングのおもしろさは分かるはず

もちろんインターセプトや完全ガードがあるから0とは言わないけど紙ほど頭を使わないというか
だからそういった意味で「カジュアルになった」なという印象

上記のようにそういう読みあいによるプレイングが好きという人にはデメリットにあたるかもしれませんが
頭使いたくない!簡単にやりたい!って人にとってはメリットだしそこは一長一短かなと思います

なので良くも悪くもという印象

でも読みあいによるプレイングがしたければ紙やればいいしな(ただし友達がいれば)と思うしそういった点では住み分けをしようとしてるのかな


あ、僕としてこのアプリの難点というか「え~」と思ったのは
「対人戦するまで時間がかかる」
ってところですかね

とりあえず対人戦がしたかったんですけどレベルみたいなの上げないとできなくてそのレベル上げがCPUとひたすら対戦っぽくて僕は萎えてしまいました


でも
リセマラに関してはアプリ削除せずにタイトル画面からデータ削除でリセマラできるみたいだし
チュートリアルも分かりやすく手厚く用意されてるから初めての人でも出来るだろうとかいい点も色々とありました

思ったいい点や悪い点も他にも色々あるけど書いてたらすごく長くなるのでこの辺で、配信でも語ってるので気になる方は上にリンク貼った配信を見てもらったらいいと思います

アプリ自体は無料だし興味があったらやってみるのもいいんじゃないですかね!
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